厄年コンビの大安棟上げ式 〜仲間たちと思いを形に〜

アペルイの心臓部の母屋を建てて、仮住まいしてからもう4年が経ちました。そして、去年の11月に母屋を増築してカマドで調理するカフェをオープンしました。そして、ここのフィールドでは公民的には最後の建築になるであろうゲストハウスづくりがカフェのオープンと同時にスタート。棟上げ前はいつも感慨深くなって、過去を振り返りたくなってしまいます。

アペルイが構想しているオルタナティブ(もう一つの)リゾートは、オーガニックの野菜と穀物が自給されていて、安心な食事が農園の中で食べれて、ハウスシックのないぬくもりのある木の家でゆったり休めて、島の自然でどっぷりと遊べるガイドが常駐していて、未来の子どもたちが主体的に夢を描ける力が養えるよう機能している。そんな夢物語に賛同してくれた夢を追い人たちが集う無鉄砲で冒険的なフィールドです。未来の公民館とか、自由な楽校って僕らは呼んでます。

そんな、みんなの夢を実現するための箱づくりが終われば、いよいよ家族のための家を造り、母屋の仮住まいを終えたいと思っています。そして、新たなフィールドに僕は移行します。そこでまた家づくり。だから、まだまだ続く家づくり。今回は、資金も底をついていたので、初めての融資を受けての冒険建築。なので、節約型にならざるをえず、大工さんの友人さだお君と自分の2人だけで進めてきました。

そこに、島の友達ヒカル君が突然登場! ゲストハウスを担当したい!と言ってきました。夢を語ってコツコツ実行してると、不思議なくらい絶妙なタイミングで同じ思いを持った仲間たちが集まってくるのは、この星の法則で、本当に地球はうまくできてるなあと思います。じゃあ、早くゲストハウス完成させないとだなあと思っていた翌日に、

「つくるところから関わりたい」

って言いながら、お願いしてないのに勝手に手伝いだした〜。笑 はじめは2、3日で根をあげると思っていたけど、もう2週間ぐらいずっと手伝いに来てくれている。これはボランティアというわけにはいかないので自給のバイトとして手伝ってもらうことに。

大工経験のないヒカル君。作業を説明するさだおくんははじめ少々困っている様子だったけど、いつもやる気満々のヒカルくんは徐々に作業の先読みができるまでに急成長。それに伴って、現場はみるみるイキイキしてきて、さだおくんも楽しそう。やる「氣」は他者の心をワクワクさせる力をもっていますね。

さだおくん前厄、ひかるくん本厄、しゅんぞう本厄。厄年コンビで棟木を無事据えました。棟上げ作業の初日に手伝いに来てくれたお坊さんが面白いことを言ってました。

「厄年に厄があるというのは迷信で、厄年とはお役目が降りてくる年のことを言うんですよ」

偶然集ったこの厄年3人組。きっとこの惑星が、この3人を集わせて「ある役目」を果たしてもらおうと目論んだのでしょう。明後日5月16日、いよいよ屋根張りを終え、棟上げ祝いをします。偶然にも大安っ!

厄年コンビの大安棟上げ式は、日本の古くからある常識どおり厄が降りるのか?! はたまた常識を破ってお役を無事果たすのか?! 乞うご期待っ。笑

っていうことで是非是非見物がてら遊びに来てくださいね。大工の手伝いや料理手伝いも募集中です。夜の宴からの参加も大歓迎ですよー。

 

5月15日:9:00〜16:00 棟上げ作業

 

5月16日:

9:00〜16:00棟上げ作業

16:00休憩(アペルイでシャワー浴びれます。沢にドボンもいい季節ですね。着替えお忘れなく)

17:30 宴スタート!乾杯&餅つき(アペルイ米) アフリカ帰りのダイゴマンのンゴニの演奏もあるよー。 お酒を飲む方は、寝袋持って来れば泊まれます。

 

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