「とうちゃん、ケーキ食べたい?」
「食べたい!」
「じゃあちょっと待っててね。」
と走り出した
あとを追っていくと、何やら草を摘みだした。
「これから、ヨモギのケーキをつくるからね。」
「できるまで、ちょっと待っててね。」
か、可愛いすぎる。。。
この後、脱走してる鶏が彼女の視界にはいって、籠は置いたままそちらの世界へ。3日たった今も、ケーキ作りは中断したままで、まだ待ってるんですけど。。。
ヨモギの新芽がではじめ標高の低い里エリアは春がどんどん始まっている屋久島です。野草を食せる季節になってきましたね。我が家は去年収穫した餅米でヨモギ餅をつくろうかな。