今年最後の(たぶん)サーフトリップで種子島へ。子どもも親もだいぶ波乗りの感覚がつかめはじめ、中毒化してしまい、ぐんぐん社会復帰できない体質になってきてます、きてます。笑
種子島に行くと改めて、屋久島は危ない自然遊びが多いなと実感します。だから大人は屋久島の自然に夢中になっちゃうんですけど。でも大人が本気で楽しめる領域にはなかなか子どもを連れてはいけないから、どうしても子どもを遊ばせるとなると、大人側がちょっぴり退屈で、我慢しないといけない感じになってしまうのだけど、「種子島×サーフィン」の掛け算は大人も子どもも一緒になってテンションマックスになれちゃう不思議さがあります。また核家族じゃなくて、屋久島家族で行くと楽しさ倍増!
3回も行ってると種子島の人とも交流ができはじめて、来年は島の子ども同士を交流させるキャンプしようという何とも夢のある企画が生まれました。
屋久島の子には種子島の海を。
種子島の子には屋久島の山と川を。
いやー、今から来年の夏が楽しみです。来年の種子島サーフトリップは5月からを予定してます。親子で参加したい方、いっしょに遊びましょう。そして、種子島の子どもたちを屋久島の自然に誘う仲間も募集します。種子島との交流キャンプはやっぱり子どもたちのゴールデンホリディの夏休みかな?! また、詳細が決まったら告知させてもらいまーす。
屋久島だけでも最幸なのに、隣にこんなハッピーな島があるなんて、熊毛は世界一の自然の遊び場、やばすぎでございますっ! (屋久島町、中種子町、南種子町を合わせて熊毛郡と呼ばれてます)